<<    前のページ    |    次のページ    >>
 イヴェント続きのイギリスもオリンピックが終わりほっと一息ついた8月の中旬。
そういえば今年も夏服を着ていなかったことに気が付きました。思いついたら即行動。
太陽とクリスティーナの家族に会いに北スペインに出かけました。
残念ながらここも冷夏でしたがロンドンよりは数倍も太陽に恵まれていました。

 以前にも紹介したのですが北スペインのBILBAOにグーゲンハイム美術館があります。美術館前の広場には菊人形のような大きな子犬Puppyがカラフルな花で飾られています。
当校のプログラムの中にもあるモスのテディ―ベアーに花を植え込んだ感じです。子犬といってもこの大きさですが。(写真を大きくしてよく見てください)

 また、夏のスペインの風物詩“ヒマワリ”畑も一緒に楽しんでください。
スペイン南部のヒマワリ畑が有名ですが北スペインも一面のヒマワリ畑があるのです。
HPの花紀行に日本の新潟のヒマワリ畑も紹介されているので比べてみてください。

 ヒマワリを見ているだけで太陽をいっぱいもらえるような気がするのは、北国に住んでいる私の願望?気のせいでしょうか。
スペイン人はこのヒマワリの種(PIPAS)をピーナッツと同じような感覚でおやつ代わりに食べます。
ただし殻が散らばってかなり周りが汚くなりますが。。。
松の実のようなものです。
<<    前のページ    |    次のページ    >>
image1
独特な建築様式のグーゲンハイム美術館と前広場のパピー
image2
{{夏の花がいっぱい植え込まれているパピー
image3
北スペイン・パレンシア地方(Parencia)のヒマワリ畑